質問は2択で進めるのがスマート | コーチングは大阪市のGerbera | ブログ

質問は2択で進めるのがスマート

みなさんこんにちは、芽生です！

皆さんが友人や恋人とご飯に行く際、
「何食べに行く？」
問題が発生する時ってありますよね？

誰かが食べたいものや行きたい店があればすぐに決まるのですが、
みんなどこでもいいよーという時はなかなか決まらなかったりすると思います。

そういった場面で使えるのが

『2択の質問』

です。

例えば異性とご飯に行く際、
特に男性側は女性の要望に応えようと、

「何か食べたいものある？」
と質問することってありますよね？

その際相手側からすると、
特に食べたいものが決まっているわけじゃない場合、
質問が広すぎて返事に困ってしまうのが本音です。

そんな際モテる男性は2択を使います。

「じゃあ和食と洋食だったらどっちの方がいい？」

こうすると相手は２つから選ぶだけなので
先ほどよりも答えやすくなります。

他にも、次のデートや仕事のアポを取りたい際
日程指定にも使えます。

「いつだと都合がいいですか？」
「都合がいい日程を教えてください」

と聞くと選択肢が広く、わざわざ日程を確認するのが大変だったりもしますので
こちらから

「平日か土曜ならどっちの方が都合がいいですか？」
「なら12日か15日はどうですか？」
「日中か夕方以降だとどっちの方がいいですか？」

と2択で絞っていくと、予定が取りやすくなります。

これは営業でもよく言われる手法ですね。
相手の予定を確実に取りたい際はこちらから選択肢を用意して質問していきましょう。

ちなみに選択肢が多すぎると
相手がわからなくなって「確認しておきます」
と選べなくなったり流される可能性も高いので注意ですよ！