話すのが下手な人にありがちなこと

query_builder 2024/09/30
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みなさんこんにちは、芽生です!



あなたの周りに、

説明がわかりにくい方はいませんか?


実は説明下手な方には、

ある共通点があるんです。



私も実は小さい頃は説明が下手で、

よく母に


「で、結論は?」


と言われるくらい

話がダラダラ長かったんです😅


なので今回は、そんな私が

スマートに話せるようになった方法


をお伝えします!




話のゴールを

自分で理解しているか



・話がダラダラ長くなる

・何が言いたいのか分からない


といった場合、大抵は



話のゴールを自分で理解しているか


というところが原因になってきます。



つまり、

伝えたいことを理解しているか

ということですね。



基本的に

話す前に考える順序としては、



1,言いたいこと


があって、それを


2,どう伝えるか



という流れになると思います。



結論にあたる部分が決まってから、

そこに話を持っていくために、


どんな例え話や

共感できる話を入れるか


と一般的には考えていくと思います。




逆に話すのが下手な人は、


答えが見つかっていないまま

とりあえず話し始めてしまうことが多いんです。



・話の結論が決まっていない

・脱線しすぎて結論に辿りつかない


といった具合です。



どちらも思いついたことを

話してしまったり、


伝えたいことが多すぎて

引きおこる現象です。



「あれ、何が言いたいんだっけ?」


迷子になってしまう状態ですね。



行き先が決まっていないのに、


とりあえず歩いてたら

ゴールに辿り着く


なんてことはありません。



しっかりゴールを決めてから

伝えたいことを整理して

話し始めること。



私も話があっちこっち行く時は、

ゴールがぼんやりしたまま

話し始めてしまったか、


伝えたいことが多すぎて

まとまらなくなった時です笑)



日常から少し意識して

“自分が伝えたいこと”

を思い浮かべてから、


どう伝えると分かりやすくなるか

を考えて話してみましょう☺️



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Gerbera

大阪府大阪市西淀川区

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