【意外と忘れてる】表情で印象が変わる | コーチングは大阪市のGerbera | ブログ

【意外と忘れてる】表情で印象が変わる

みなさんこんにちは、芽生です！

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あなたはコミュ力が高い人を見た時、
何が優れている、出来ていると思いますか？

・リアクションが大きい
・話題の提供ができている
・聞き上手
・ツッコミができる
・話し方が上手い

…

色々思い付くところがあるかと思いますが、
中でも1番分かりやすく、意識すべきところは

『表情』

です。

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コミュニケーションにおける３つの伝達要素は

言語情報：内容
聴覚情報：声のトーンや抑揚
視覚情報：表情や動き

と言われています。

表情は感情や意図をより明確に伝えるために活用されますので、
もし相手が話している際に無表情であれば、

相手からすると
・つまらなかったかな
・意味が分からなかったかな
・話さないほうがいいかも
・どう思っているのかわからない

と感じてしまいます。

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表情が伴わなければ気持ちは伝わりません。

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では表情に気をつけようと思った際に、
どういったことがポイントになるんでしょうか？

今回は、
表情に関して気をつけられる2つのポイント
についてお話しします。

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①広角
②目線

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①口角

口角が下がっていると、かなり怖い印象になります。

あまり盛り上がってない、楽しくない時に
歯を出して笑うことはほとんどないと思うので、

本当に楽しい時はそこまで思い切り笑うと、
1番楽しさが伝わり、相手も安心感があります。

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ただ、"歯を出して笑うのが苦手"
という方もいると思うので、その場合は口角を上げることを意識しましょう。

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お顔のつくり上、
元々口角が少し下がりがちの方もいるとは思うので、

そういった方はなおさら鏡の前で
口角を上げる練習が必要です。

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これを聞いて
鏡の前で実践している人は少ないでしょう。

ただ、本当に
今の表情、コミュ力、相手からの見え方を
変えたいのであれば、

そこまで努力することは必須です。

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初めのうちは
自宅にいる際は目の前に鏡を置いておくと、

普段自分がどんな表情をしているのかが分かって
自分でも現状の表情を認識できます。

鏡を見ながら友達と電話で実際に話をしてみると
相手と話している時の表情が分かります。

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②目線

"目は口ほどに物を言う"

といいますが、これはあながち間違ってはいません。

興味がなければぼーっと遠くを眺め、
相手の話が面白くない、ただ聞いているだけの際は
目が死んでることが多いでしょう。

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"目が死んでる"際は、
案外相手のことを見ているつもりでも
見れていない可能性が高いです。

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目に力が入っていない状態でもあるので、
それこそ口角を少し上げるだけでも、
目に少し力が入り、少し開きが良くなります。

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また、
本当に興味がありワクワク話を聞いている際は、
目が少し大きくなり、しっかり相手をみていることが多いでしょう。

ポイントは
・相手を見る
・笑った際は目を細める、など開き方

の2点です。

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相手を見ると言っても何を見れば？
という方は、

・相手の目
・表情
・身振り手振り
・相手の感情

が見れると、
自分自身の相手への表情も変わってきますよ。

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色んなポイントや、
こういう時はという例もお伝えしましたが、

人によってもちろん表情も違うので
まずは自分が今どんな表情をしているかを
把握することが大事です。

また、その上で
自分楽しい時、興味がある時、つまらない時など
相手からはどう見えているのかが分かると、

より改善しやすいと思いますよ。

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