【自分はどっち？】会話が上手い人と下手な人 | コーチングは大阪市のGerbera | ブログ

【自分はどっち？】会話が上手い人と下手な人

みなさんこんにちは、芽生です！

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会話が上手い人、
コミュ力が高い人は、
ただ一言に

”コミュニケーション能力がある”といっても
色んな要素を持ち合わせています。

・自分が話す時
・相手と会話をする時
・相手の話を聞いている時

それぞれポイントを押さえていると
話していて違和感なく、
相手にも心地よく話してもらえるようになります。

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今回はそのポイントの中から
会話が下手な人と上手い人を比較して
説明していきます。

先に”会話が下手な人”について話すので、
”会話が上手い人”はどういう風にしているのか、
予想してみてください。

①下手な人：相槌だけで話が終わる

相手の話を聞いて
「えー、そうなんだ！」
「すごー！」

と相槌を打つこと自体は大事ですが、
これだけで終わってしまうと
どうしても会話が続きません。

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上手い人：相槌＋質問をする

「そうなんだ！昔から知ってたんですか？」
「え、すご！それってどこでできるんですか？」

など、相槌＋質問をすることで、
相手の話に共感やリアクションをしつつ、

次に相手に話題を提供することになります。

話に興味を持っていることも
アピールできるので一石二鳥です。

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②下手な人：話したいように話す

今話に出てきている人が誰で何をしたのか、
なぜ出てきたのか
話の整理がされていません。

「話したい！」
と思ったことを次から次に言葉に出してしまうので、
話の順番がよくわからなります。

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上手い人：主語と述語がある

誰がこうした、こう思った、だからこうなった
と主語、述語、順番が整理されていて
聞いている人が理解しやすいです。

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③下手な人：自分の話をするのが７割

自分の話したい話ばかりで、
相手の話すタイミングがありません。

その話を聞いて相手がどんな反応をしているのか、
本当に楽しんでくれてるのか、
自分ばかり話しすぎていないか、

周りが見えていないんでしょう。

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上手い人：相手の話を聞くのが７割

相手の話を聞き、共感したり
相手が話しやすいような雰囲気作りや
リアクションをしています。

「楽しかった！」「もっと話したい」
と相手に思ってもらえますし、

あまりにも相手が話してしまった場合、
「私ばかり聞いてもらってるね、あなたは？」

と相手から話を振ってくれます。

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④下手な人：リアクションがうすい

こちらが話していて、

「興味持ってくれてるかな？」
「あんまり面白くなかったかな？」
「この人の意見はなんなんだろう」

と心配になります。

あなたの反応が悪いと相手も話しづらくなるので
会話が盛り上がりません。

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上手い人：リアクションが大きい

聞いているあなたが
理解してくれていることもわかりますし、

笑ってくれてり、
前のめりで聞いてくれる、
共感してくれる

と話している側も盛り上がってきて
話題が途切れることがありません。

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⑤下手な人：同調して終わり

「うわーそれわかる。」
「私もそれなったことあるわー」

…
これだけだと共感ではなく同調です。

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上手い人：共通点から話題を広げる

「うわーそれわかる。
〇〇の時もそうだったよね」

「私もそれなったことあるわー。
絶対△△だと思わない？」

など。

共感した上で、追加で

・以前あったこと
・自分の経験談
・自分が思うこと

などを話すと、あなたの考えや出来事も伝えられて、
より話が発展しやすいです。

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一つ一つ見てみると、
案外自分もこうなってなかったか？
と思う部分はありませんか？

当てはまっていた人は
これから改善していけばいいですし、

すでにできている人は、

より相手に楽しんでもらえるように
相手に伝わりやすいように

ともっとコミュ力を磨いていってください😊

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